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COLUMN 馬場園芸コラム

収穫間近、ほくほくカボチャ

こんにちは。三右エ門の馬場です。岩手はまだ梅雨明けしていないので、連日雨が多い日が続いています。

さて、今年初のカボチャの収穫がいよいよ間近となってきました。緑の葉っぱで生い茂ったカボチャの畑をかき分け、カボチャの畑をチェックにし行くと、一つ2キロはあるような大きなカボチャがゴロゴロとなっており、一安心しました。一番初めに収穫になるカボチャは「恋するマロン」という品種で、今年初めて栽培する品種でもあります。めしべが開花してから四十五日で収穫を迎える品種で、他の品種に比べると比較的早く、収穫できることが特徴の品種です。

カボチャは一般的に収穫してから2週間ほど風にあて乾かじながら、追熟をする「風乾」と呼ばれる工程があります。通常のカボチャは、収穫したては芋のような味で、甘さがあまり感じまれません。しかし、恋するマロンは、収穫して1週間ほどで味がのってくるという特徴があります。

   試しに一つ収穫して、美味しさを光センサーを使って測定してみました。カボチャの美味しさは糖度と乾物率と呼ばれるホクホク度を表す数値で判断されます。

糖度は18度と非常に高く、乾物率も30%と極上のホクホクを示す良い数値となっていました。1週間後には収穫を始められると判断しました。

カボチャの味をチェックするにはレンジでチンするのが一番です。食べやすい大きさにカットし、ラップをして600ワットで6分。美味しいカボチャであればこれだけで栗のような味わいがあります。

カボチャは一般的に収穫してから2週間ほど風にあて乾かじながら、追熟をする「風乾」と呼ばれる工程があります。通常のカボチャは、収穫したては芋のような味で、甘さがあまり感じまれません。しかし、恋するマロンは、収穫して1週間ほどで味がのってくるという特徴があります。

   試しに一つ収穫して、美味しさを光センサーを使って測定してみました。カボチャの美味しさは糖度と乾物率と呼ばれるホクホク度を表す数値で判断されます。

糖度は18度と非常に高く、乾物率も30%と極上のホクホクを示す良い数値となっていました。1週間後には収穫を始められると判断しました。

カボチャの味をチェックするにはレンジでチンするのが一番です。食べやすい大きさにカットし、ラップをして600ワットで6分。美味しいカボチャであればこれだけで栗のような味わいがあります。

8月からの三右エ門栗カボチャの販売開始、ご期待ください!