日本初!農業に新たな価値を生み出す新アトラクション
宝探し&農業体験型アトラクション「ホワイトアスパラハンター」を11月21日に岩手県二戸市浄法寺町にて開催
〜 1万本に1本、幻のホワイトアスパラを探し出し、育てて、食べる 〜
株式会社馬場園芸(本社:岩手県二戸市、代表取締役:馬場淳)は、ホワイトアスパラの株を畑から見つけ出し、育てて、食べることが出来る新感覚アトラクション「ホワイトアスパラハンター」を2021年11月21日(日)に開催致します。
ホワイトアスパラハンターの詳細
岩手県二戸市浄法寺町で三右エ門(さんにもん)によって生産している冬にしか収穫することができないホワイトアスパラ「白い果実」。
その白い果実を自宅で育てることができる栽培キットを昨年12月にリリースいたしました。
今回のイベントでは、栽培キットに植えるための株を自分で畑から見つけ出し、その株を使って栽培キットを作成することができます。栽培キットは、自宅に持ち帰り、育て、収穫することができます。
ホワイトアスパラの出来は株の良し悪しによって決まります。
現在販売している栽培キットは、三右エ門が厳選した株が植えられた状態で自宅に届くので、自分で選ぶことはできません。
自分で最高の株を畑から見つけだし、自分だけのホワイトアスパラ「白い果実」を育て収穫することができます。
白い果実 大樹-taiju-とは?
世界的にも珍しい雪のある季節に収穫するホワイトアスパラで、岩手県二戸市浄法寺町で三右エ門によって生産されています。
その味は、まさに「白い果実」の名の通り、甘く、みずみずしく、まるで果実のようなホワイトアスパラです。その中でも、0.01%しか収穫できないのが、大樹-taiju-と呼ばれる1本80g以上の極太ホワイトアスパラです。
白い果実が幻と言われる理由、それはその生産の難しさにあります。通常、アスパラは土に植えると10年ほど収穫することができます。
しかし、白い果実は1年目の冬の60日間しか収穫することができません。つまり、通常のアスパラに比べ、10分の1ほどしか収穫ができないのです。
しかも、その栽培方法はかなり独特です。
秋に畑からアスパラの株を掘り上げ、温室に移植し、真っ暗な部屋の中で育てます。
アスパラはあらゆる国で生産されていますが、この方法を行っている国は他にはありません。
大樹-taiju-に関する詳細情報は11月26日に正式発表を予定しております。
ホワイトアスパラハンター実施の背景
・ホワイトアスパラを最も美味しく食べて欲しい
ホワイトアスパラ栽培キットは、アスパラの最高に美味しい瞬間である「採れたて」を食べることができます。
自分で見つけた最高の株から生えてきたアスパラを、「採れたて」で味わうことができるのは、このイベントの参加者だけです。
・子供たちに、自然に触れ合いながら、食や農に興味を持ってほしい
ホワイトアスパラをスーパーで見かけることはほとんどありません。ホワイトアスパラがどんなふうに生えてくるか、知っている人は少ないでしょう。
ホワイトアスパラの株を探しながら自然と触れ合い、子供たちが食や農に興味を持つきっかけになればと考えています。
・ホワイトアスパラを通じて育てる喜び、収穫する喜び、食べる喜びを感じて欲しい
ホワイトアスパラ栽培キットは、都内のマンションでもホワイトアスパラを栽培できるよう設計した商品です。
作物を育てる喜び、収穫する喜び、食べる喜びに、「自分で見つけた」というエッセンスを加え、より喜びを感じていただければと考えています。
プログラムの流れ
- ホワイトアスパラ白い果実の秘密をレクチャー
- 与えられた情報とツールを使い、畑から株を探し出す
- 自宅で育てるための栽培キットに移植する
- 自宅で育てる
- 採れたてのホワイトアスパラを収穫し、調理し、食べる
「ホワイトアスパラハンター」実施概要
イベント名 | ホワイトアスパラハンター |
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開催日 | 2021年11月21日(日) |
集合場所 | 浄法寺野球場 |
アクセス | 岩手県二戸市浄法寺町小池85-2 |
申し込み方法 | |
参加費 | 3,800円(税込)/当日現地受付の場合4,800円(税込) |
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